育児中のイライラ、正直かなりあります。
3歳の長女が朝からずっと泣いているとき。
7歳の長男が、何度言っても宿題をやらないとき。
気づいたら声を荒げてしまって、あとから
「またやってしまった…」
と自己嫌悪に陥る。
たぶん、同じような経験をしている父親は少なくないと思います。
大前提として、育児でイライラするのは当たり前です。
ちゃんと向き合っているからこそ、感情が動くんだと思います。
なぜこんなにイライラしてしまうのか
振り返ってみると、私がイライラする場面はだいたい決まっています。
- 早く準備してほしいのに遊んでいる
- 静かにしてほしいのに騒ぐ
- 片付けてほしいのに散らかす
いわゆる「思い通りに進まないとき」です。
でも冷静に考えれば、子どもは大人の都合なんて分かりません。
3歳児に「今は急いでるから」という理屈は通じないし、
7歳の小学生だって自分なりのペースがあります。
それでも、疲れていたり時間に追われていたりすると、
「なんでできないの?」
「さっき言ったよね?」
と、大人の基準を無意識に押し付けてしまいます。
仕事の疲れや睡眠不足が重なると、
心の余裕は一気になくなります。
イライラしやすくなるのは、ある意味自然なことだと思います。
育児でイライラしたときにやってよかった対処法
ここからは、私が実際にやってみて
「これは助けになったな」と感じたことです。
その場を離れる
一番即効性がありました。
イラッとしたら「ちょっとトイレ行ってくる」と言って、その場を離れます。
たった1分でも、物理的に距離を取るだけで頭が冷えます。
トイレで深呼吸を3回するだけで、
「そこまで怒ることだったかな」
と考え直せることも多いです。
「今、イライラしてるな」と口に出す
怒る前に、独り言のように
「…あ、今イライラしてるわ」
とつぶやいてみます。
自分の感情を言葉にするだけで、少し落ち着きます。
余裕があるときは、子どもに正直に伝えることもあります。
「パパ、今ちょっと疲れてて余裕ないから、
少し静かにしてくれると助かる」
意外と、子どもはちゃんと聞いてくれます。
完璧を求めない
以前の私は「良い父親でいなきゃ」という気持ちが強すぎました。
でも、一度の失敗で父親失格になるわけじゃありません。
今日イライラして怒鳴ってしまっても、
明日また優しくできればいい。
朝の10分を自分の時間にする
朝、子どもたちより10分だけ早く起きて、
コーヒーを飲みながらぼーっとする。
この10分があるかないかで、一日の余裕が全然違います。
笑いに変えられたら最強
長女がお茶をこぼしたとき、イラッとしかけたんですが、
「長女選手、今日3回目のこぼしです! 記録更新なるか!?」
と実況風に言ってみたら、本人も笑い出して、
私もつられて笑ってしまいました。
まとめ
育児のイライラは、なくそうと思ってもなくなりません。
だから私は、
「イライラしても引きずらない方法を持つ」
ことを意識しています。
育児は長期戦。完璧な父親なんていません。
同じように悩んでいる方の気持ちが、
ほんの少し軽くなれば嬉しいです。



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