こんにちは。アラサー2児の父で、マイルド社畜代表のおやゆびです。
平日は会社でしっかり働き、家では子どもの残飯をしっかり処理する毎日。
そんなある日、ふと鏡を見たときのこと――
「…ん？なんか俺、育児と一緒に脂肪まで育ててない？」
心当たり、ありすぎました。
子どもが残したアンパンマンポテト、唐揚げ、うどん。全部俺の胃袋へ。もったいない精神が体型に表れた、そんな30代。
でも、ジムに通う時間もお金もない。そこで始めたのが自宅トレーニング（宅トレ）です。
この記事では、同じような境遇のパパたちに向けて、僕が実際に使っている宅トレ器具おすすめ3選と、筋肥大に欠かせないプロテイン（特にマイプロテイン）の話をしていきます！
なぜ宅トレ？時間・コスト・継続性でパパに最適！
「宅トレなんて続かないでしょ？」と昔の僕は思ってました。でも今は逆。
子どもが寝たあと、5〜10分だけでもやればしっかり成果が出るのが宅トレの魅力です。
しかも、最初に器具を揃えればジムよりコスパ良し！
実際に使ってよかった宅トレ器具ベスト3
✅ 第1位：可変式ダンベル｜これ1台でフルボディ対応！
- メリット
- 複数の重さに1台で対応、省スペースで収納◎
- プレート交換不要でトレーニングの流れが止まらない
- 胸・肩・腕・背中・脚、全部鍛えられる万能選手
- デメリット
- 初期投資がやや高め（でもジム通い半年分と思えば安い）
- サイズが少し大きめで、一部の種目はやりづらい
↓おすすめ
グリップを回すだけで簡単に重量変更ができる可変式ダンベルです。 スウェーデンのNUOが開発したフレックスベルを、2kg刻みでの重量変更ができるように改良されて 誕生したのがNUOBELLです。 扱いやすい利便性とスタイリッシュなデザインが大人気の可変式ダンベルです。
自宅で快適なトレーニングをするなら！【NUOBELL】
✅ 第2位：懸垂台（チンニングスタンド）｜自重トレの王者！
- メリット
- 懸垂・ディップス・レッグレイズなど多彩な自重トレが可能
- 筋トレ初心者から脱却するなら最短ルート
- 子どもと遊びながら鍛えられる（ぶら下がり注意）
- デメリット
- とにかくデカい。設置場所の確保が必要
- 組み立てに時間と根気が必要
↓おすすめ
業界で唯一無二の日本製の懸垂ギアです。 設置面積は縦18cm、横18cmの省スペース。 部屋の景観にも馴染むようにモダンでシックに仕上げており、 いわゆるぶら下がり健康器とは一線を画す商品となっております。
これからの懸垂器具のスタンダードフォルム『KENSUI-kaku-』
✅ 第3位：インクラインベンチ｜筋トレの幅を一気に広げる名脇役
- メリット
- 胸・肩・腹筋を効率的に鍛え分けられる
- 折りたたみ式なら省スペースで収納◎
- 自宅トレを“本格トレ”に格上げしてくれる
- デメリット
- 単体では使いづらく、ダンベルなどとの併用が前提
- 安価モデルは不安定なことも。しっかりレビュー確認を！
↓おすすめ
【超重要】筋トレ後はプロテインを！パパには「マイプロテイン」一択！
筋トレ後30分以内は「筋肥大のゴールデンタイム」。
この時間にタンパク質を補給しないと、筋肉は成長してくれません。
そこで登場するのが、マイプロテイン（Myprotein）！
僕も3年以上飲み続けてる大本命です。
✅ マイプロテインのメリット
- 圧倒的なコスパ：セール時は1kgあたり2,000円台も！
- フレーバーが豊富：チョコ・ストロベリー・抹茶・ミルクティーなど迷うほど
- 品質も安心：WPC・WPIなどラインナップ豊富、成分も明確
- セール頻度高め：ゾロ目や月末セールで最大50%OFFもザラ
❌ マイプロテインのデメリット
- 海外発送なので到着に時間がかかる（1〜2週間）
- 一部フレーバーはクセが強い。当たり外れアリ
- 公式サイトの日本語表記が少し怪しい。慣れが必要
僕はチョコレートスムーズ味を常備。
トレ後すぐに飲むだけで、「今日も筋肉にご褒美あげたぜ…」って気持ちになれます（笑）
筋トレしない日でも朝の栄養補給に飲むと、食欲コントロールにも◎。
何気に“子どもの朝食準備しながらプロテイン”は、時短パパに超おすすめ！
まとめ：残飯太りでも宅トレとマイプロテインで脱ダルダルボディ！
育児中のパパだって、自宅で筋肉を育てられます。
僕のように「子どもの残飯＝おやつ」みたいな生活からでも、体は変えられました。
今回紹介した宅トレ神器3つ
- ✅ 可変式ダンベル：時短・省スペース・全身対応
- ✅ 懸垂台：背中・腕を自重で鍛える最強ツール
- ✅ インクラインベンチ：筋トレの幅を爆増させる相棒
そして、仕上げに
- ✅ マイプロテイン：コスパ最強のプロテインで筋肥大を加速！
忙しい日々の中でも、5〜10分から始めてみてください。
数ヶ月後、きっと「おっ、なんかパパカッコよくなった？」って言われる日が来るかも…しれません（保証はしません笑）
それでは、今日も残飯片手に筋肉を育てる父の背中を目指して、いってらっしゃい！
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